Garett Reynolds - What I Ride


BMXストリートの王者といえばもちろんこの方ですが、彼がどういうBMXに乗っているかってやっぱ気になりますよね!
少し前の映像ですが、Bike Checkしてくれてます。
付けてるパーツはこんな感じです。

Frame: Fiend Reynolds, 20.75”, flat green tea Fork: Fiend Process, 20mm offset, with invest cast dropouts. Bars: Fiend Reynolds, 9” rise 27.25” Stem: Fiend Reynolds V2 Grips: Fiend Team Barends: Fiend Headset: Fiend Seatpost: Fiend Seat: Fiend Reynolds with “Always Fiending” logo Pedals: Cult, plastic Cranks: Fiend Segments, 160mm Sprocket: Fiend FND, 25t Chain: Factory generic Front Tire: BSD 2.4” Front Wheel: My signature Cinema rim sample laced to a Cinema VX2 hub with 2 CF plastic front hub guards. Rear Tire: BSD Donnasqueak, 2.4” Rear Wheel: My signature Cinema rim sample laced to a Cinema LSD FX freecoaster with CR and DR hub guards. Pegs: Fiend Belmont plastic pegs 4.25”


ほぼ、FiendとCinemaブランドで統一されてるみたいですけど、ちょこちょこサポートされているブランド以外のパーツが付いてます笑
その中でも目立つのはやっぱりタイヤですね! BSDのAlex Donnachieのシグネイチャータイヤを付けてます。
恐らくだと思うんですけど、Fiendにはタイヤのラインナップが無いので他ブランドを選ばざるを得ないし、さらにその中でキュッと音のなるタイヤを選んだ結果、このタイヤを付けてるのだと自分は推測しました!笑 
BSDのタイヤを付ける前はCULTのDEHARTタイヤを付けてましたし。フリーコースターってやっぱり無音なんでタイヤの鳴る音ってやっぱり欲しいなと自分も思います。

それとGarettは新品のグリップが嫌いで、一回地面にこすりつけてダメージをわざと与えてからハンドルに着けるみたいですね笑


あと気になるのはフレームのリアエンドの短さと、フロントフォークのオフセット、クランクの長さですね! それぞれのパーツの長さを短くする事で、回るスピードが速くなって回転し易くなり、ストリート系トリックがやり易くなるみたいです!

以上Garrett ReynoldsのBike Checkでした。
今後、他にも色々なライダーのバイクチェックもしていきたいなと思います!

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