バースピンのコツ
今回はHow Toというか、バースピンのコツという点に絞って、解説したいと思います!
全体的なやり方に関しては、違う記事で説明してますんで、是非そちらも参考に✌️
バースピンはできたけど、綺麗に回せないって人とかに見てほしいですね。
もちろん、バースピンがまだ全然できないって人も、これを見たら少し考え方が変わるかもよ?笑
僕もバースピンに関しては、かなり苦戦したトリックのひとつで、いろんな人のバースピンを研究した結果。この理論にたどり着きました笑
大きく分けると、手と足の2種類を意識することが大事です!
まずは手の方から👋
バースピンっていうと、バーをスピンしなきゃいけないと思っているそこのあなた!
バースピンではなく、バー渡しだと個人的には思ってます笑
バースピンが世界一上手いGarrett Reynoldsさんを見てたらこの理論にたどり着きました。
写真で解説します😄 Garrett Reynoldsさんがお手本なんで、右手でバーを投げるやり方で説明をします。
まずバニーホップして、左手を離してバーを回し始めました。
そして右手からバーが離れて、、、
もう左手がキャッチしてます👍
こんな感じで両手が離れてる瞬間は、ほんの0.何秒です。
バーを回すというよりは受け渡してるような感じです。こう思うと少し恐怖感が薄れてくるかもしれません👍
あとは足の形についてです。
バースピンは、シートを足で挟むっていうイメージだと思います。実際その通りなんですけど、挟み方も2タイプあるかなと思ってます。
まずはChad Kerleyタイプです。
がっつりシートを両足で挟むタイプです。安定性に関してはこちらの方が抜群に良いと思ってます。
もうひとつはSean Ricanyタイプです😎
前足だけをシートの横に当てて、支えるタイプのやり方です。
どっちがやり易いとかは個人差がかなりあると思うので、自分のやり易い方を選んでやってみて下さい🙂
バースピンは、シートを挟むと同時に、クランクも靴の横で挟むのが理想的です。バースピンがうまい人は前足のつま先が上に向いてます。これは間違いないと思います🙌
以上がバースピンのコツに関して。でした😄
あとは勇気を振り絞ってハンドルを回すべし!💪