XGAMESレポート PART1

大分 遅くなりましたが、XGAMES JAPANが無事終わりました!


準備やら、出店やらめちゃ忙しかったですけど、その疲れが吹き飛ぶくらい最高すぎました!!


行けなかった方達のためにも、ここでどんな感じだったか紹介していきたいと思います!


XGAMES自体は4月の23日〜25日の三日間開催だったんですけど、僕たちモトクロスインターナショナルは前日の22日から準備で前乗りしました。


いきなりなんですけど、モトクロススタッフの1人が財布を忘れるという大失態を犯したので予定より大分遅れましたが、10時くらいに名古屋を出発して、午後の3時前くらいに会場の千葉マリンスタジアムに到着笑



出店者の中で多分一番到着が遅れてたんですけど、これもモトクロススタイル! って事でゆったり準備をはじめました笑




夜もスタッフの人たちが常駐してくれていて特に準備時間の期限はなかったんですけど、大体6時くらいには準備が完了。

夜飯まで、会場の周りを探索。



出場する人たちの紹介パネル。

こんなにも有名な人たちが、一度に一つの会場に集結することなんて滅多にないので、これを見ただけでもめちゃ緊張してきました笑


とりあえず皆んなで夜飯食べて、明日に備え早めに就寝。


2日目、いよいよXGAMES開始です!


ひとまず会場について、昨日が雨予報で最終的な準備まで行えなかったので、残りの作業を開始してブース設置完全完了。


準備期間がほぼなかった割には、かなりいい感じでできたと思います!

僕は、ライダーのポスターやチラシなどを発注して、このフレームとか、パーツをかける壁を作る作業を手伝ったっていう感じです。


会場まで少し時間があったので、会場裏のスタッフしか入れないライダー控室あたりにあった、特設スケートパークの方を見に行くことに。


そしたらちょうど、パークに出場する選手達の練習タイムの時間とたまたま被ってました!



誰か出てくるかなーと待っていたら、モトクロスインターナショナルが何度もお世話になっている、MongooseのライダーKevin Perazaと遭遇!!


僕らがモトクロスのスタッフだと伝えると、優しくいつもありがとーみたいな感じで、気前よく挨拶してくれました!!


kevinの笑顔には毎回癒されます笑

練習前だったので、そこまで邪魔しちゃ悪いなと思い、少しだけ練習風景を見て、ブースに戻ることにしました。

ほんとはもっと見ていたかったけど笑



そして10時頃から、会場がオープン。

この日は金曜で平日だったので、お客さんも最初はちらほら来てくれている感じでしたが、夕方くらいには結構な人数が来てました。




僕は展示ブースとは別に、試乗会のブース担当だったので、そちら側にずっといて、BMXを乗りたいお客さんがいればBMXの簡単な乗り方、説明などをする係でした!


最初にスケーターの方で、 BMXを乗ってみたいという方が来てくれたので、バニーホップのやり方など基本的な事をレクチャー。

スケーターの方なので結構すぐにバニーホップできるようになって、その他にも色々教えたり。

そんな感じで、試乗会ブースの終了時間18時くらいまでみっちりお仕事させていただきました。


金曜の、BMXのコンテストスケジュールは、パークの予算と、フラットランドトーナメント戦の2つでした。

パークの予選は、15時くらいで、思いっきり試乗会の時間とダブっていたので見れず。

フラットランドのトーナメント戦が19時からだったので、早速見に行きました!


ここで初めて、会場の中に潜入!笑

会場のデカさに圧倒されました笑


ひとまず、フラットランドの近くの席に行って、始まるのを待つことに。

待ってたら、続々とフラットのライダー達が登場!

その中には、日本人も沢山!


準備してる、佐々木元さんも発見!

一度、名古屋で会っただけなのですが、知ってる方がこの大舞台にいるっていうのが凄い感動というか、最高にテンション上がりますね!


BMXのストリートに出るライダー達も沢山見に来てました。


Bror Raiford、Alex Donnachie、Devon Smillieも発見!


トーナメントが始まってからは、生でこの目に焼き付けたかったので、写真や動画は全く撮ってません笑


とりあえず言えることは、最高と感動この二つですね。


で、見終えた後は、ブースに戻って片付けをして、またホテルへと帰りましたとさ。



ひとまず第一弾はここで終わりです。

一つの記事にまとめようと思ったんですけど、内容が濃すぎたのでまたPART2にて3日目、4日目の出来事もまたすぐに書こうと思います!



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