撮影のコツ
自分や周りの上手な人が普段やっている撮影のコツを、皆んなに共有したいと思います。
BMXはライディングの実力を磨くだけでなく、撮影スキルも上げるべきです。
今回は重要なことを2つ!教えます!
3つ目はおまけ程度に解説します笑
胸の位置とか、立った状態で撮るのではなく
しゃがんだり、太腿の位置ぐらいにカメラを構える。
要は簡単にいうと、ローアングルって事です。
自撮りで斜め上から撮ると可愛く見える。
みたいなのと一緒で、映えて撮れるって訳です。
こんな感じで笑
ライディングの進入からメイン、走り去るまで。
この進入&走り去る部分を長く撮影する。
余分なカットは後で削ればいいんです。
映像が無いより有るに越したことはないですし。
デメリットと言ったら、容量を圧迫する事くらいです笑
侵入ギリギリでスタートボタン押す。とか。
コレは結構やっちゃってる人多いと思います笑
ミスする可能性もあるし、セクションに入るまでの走り方やストリートで言えば周りの人、クルマ、景色など。
そういうカットも必要だと僕は考えます。
むしろそういうカットにこそドラマがある。
インスタとか簡単なやつでもそういうのを入れるだけでも違ってきます。
あとこの事はライティングしてる側にも言える事なんですよね。
セクションに入るまでのラインや出立ちとか。
こういうところもカッコつけるのが大切!
自転車の漕ぎ方、ハンドルの切り方。
トリックが終わった後のキメ方とか。
トリック以外の事も意識して乗るとワンランクアップ出来ます!
これはやりすぎると、逆に素人臭くなるし、
見る側がめちゃくちゃ疲れちゃいますので程々に笑
以上の事を踏まえて、撮影するとライダーとしてかなりスキルアップ出来ます。
今や、スマホはみんな持ってる時代ですし、カメラの性能も半端なくいい。
コレを使わない手はないでしょう。